【ルーペの働き】

虫眼鏡や拡大鏡などの「ルーペ」は、物体からの距離や角度によって見える大きさが変わってきます。

凸レンズには、両凸レンズ・平凸レンズ・凸メニスカスレンズの3種類があり、一方、凹レンズにも同じく3種類があります。

読書用ルーペには平凸レンズが使われており、凸側を物体に向けたほうが見やすくなります。

また、両目で観察するためには視野を広げる必要があり、非球面レンズが使われており、ヘッドルーペは両手が使えることでも大変重宝なものです。

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