「光学の基礎」は身近なところから

「光学」と聞くと、「算数」が「数学」に変わるように、なにか難しいものだと感じてしまいます。

しかし、「光学の基礎」は日常生活の身近なところにあります。

たとえば、水を入れたコップにストローを入れると曲がって見えるのはなぜ? そういう身近なことに興味をもつことが、子どもの理科離れを防ぐことにつながると思います。

自分が感じた身近な疑問を解決するために自分なりに勉強を重ねること、それが「光学」という専門分野へと進んでいけるきっかけになります。

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