【顕微鏡の輸出入】

実は、日本国内で購入することができる顕微鏡を海外に持ち出す場合、海外で使用する場合には、関係機関にパラメータシートを提出しなければなりません。

マイクロスコープ、カメラの他に、ノートパソコン、USBメモリに書き込まれた技術資料なども規制の対象となる場合があるため、法に触れないように気を付ける必要があります。

海外出張などの際、心配でしたらマイクロスコープメーカーに相談するのが安心でしょう。

朝日光学も皆様からのご相談をお受けしております。