マイクロスコープとUSB接続

マイクロスコープには、【マイクロスコープは一般人でも使える】でお話したように、パソコンのUSB端子に接続できるタイプがあり、いろいろな場面での使用が可能になります。

USB端子は、プリンター、携帯電話、デジタルカメラなどが接続できることで知られています。
最近では、パソコン用のファン(小型扇風機)にもUSB端子と接続できるタイプができて注目を浴びています。

もちろん、USBフラッシュメモリは、ライターのような小さいスティックサイズで、持ち運びが便利なことから、新しい時代の記憶媒体としても大変便利です。
このように、USB端子を使うことでパソコンの活用範囲がさらに広がります。

あるメーカーのマイクロスコープは、200万画素、1/2インチの明るいCMOSセンサーを採用しているため、画像が大変美しく、細部までの観察が可能です。

また、ズームレンズ採用のため倍率切替が簡単なことや、デモ器機の無償貸出サービスがあるなど、利用者にはうれしい特典もついています。

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