【コンピュータで「二進法」が使われるのは】

私たちの日常には「○進法」という大変便利な「位取り記数法」があり、たとえば「十進法」は10個の数字があれば、どんな大きな数でも表すことができます。

コンピュータでは「二進法」が注目されていますが、その大きな理由は、「0」と「1」の2個の数字を認識すればいいので大変便利だからです。 

「0」と「1」、つまり、スイッチのON・OFFの認識ができればコンピュータの作動は可能で、実際、使われているHDDやCPUなどは「二進法」が基本になっています。

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