【CD-RWと他の記憶媒体の使い分け方法は】
CD-RWは、一度しか記憶できないCD-Rと違って繰り返し使えるため、経済的な面も含めて大変重宝しますので、データの下書き用として使われることが多いですね。
一方、CD-Rは、その特徴を活かして、データの永久保存用として人気になっています。
また、音楽データ用のCD-Rに永久保存するとき、CD-RWに何度か録音してから、お気に入りをCD-Rに入れる方法もあります。
従来からのFDもまだまだ活躍の場はありますが、今後、外付けFDDの入手はだんだん難しくなると思われます。