【北海道・芽室町の「省エネ・新エネ」への取り組み】
日本でつくられる国産エネルギーは、必要量のわずか4%で、あとは海外からの輸入に頼っている状態です。
それをカバーするための「新エネルギー」は、「東日本大震災」から1年、ますます注目されています。
北海道・芽室町は、北海道経済産業省主催の「平成22年度 北国の省エネ・新エネ大賞」の「啓発普及部門」で大賞を受賞しました。
「住宅用太陽光発電システム導入費補助」のほか、「ソーラー式長いもプランター補助金制度」の創設は大変ユニークで、特筆すべきものです。