【「金環日食」の観測、肉眼では危険!】

5月21日、午前7時半前後、好天候だと観測可能な「金環日食」が注目されていますが、それと同時に、肉眼での観測には網膜障害の危険性があることが懸念されています。

そのため「専用グラス」の着用が必要で、雲がでたときなど一時的にグラスを外すことも止めるように、注意が呼びかけられています。

具体的な資料配布は、今年2月、「日本天文協議会」が「日本眼科医会」などと協力、「文部科学省」を通じて全国の教育機関などを対象に行われました。

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