【太陽熱を利用した調理器具と調理実習から学ぶこと】
エコ&節電の必要性が問われていますが、自分のものとして理解するためには、実践あるのみ!
このたび、栃木県の工業高校において、太陽熱を利用した調理道具づくりと、それを使っての調理実習が行われました。
アルミ箔を張るなど工夫して、太陽の反射熱を集めたオリジナルの調理器具でできたゆで卵は、茹ですぎたり、半熟の温泉卵状態になったりと人それぞれでした。
参加者には小学1年生もいると聞きますが、理科や家庭科に興味をもつきっかけになるかもしれませんね。