【音程のズレを光で検知できるのも光学技術の恩恵の賜物?】
音程のズレを光で検知できるスグレモノが、大手楽器メーカーのローランドから発売されました。
掌サイズの「ボーカル・トレーナー VT-12」では、機械に内蔵された音源と自分が発する声の両方が、12音階24半音で同時に表示されるしくみです。
もし、両者の音程が一致すれば1ケ所、半音でもズレがある場合は2ケ所が光ります。
メトロノームを使ったリズムトレーニングや、パートナーとのデュエットなど、趣味の範囲を超えた活用も期待できる……? これも光学技術の恩恵の賜物?