【レンズの「同心円」は身近な気付きから】

「光学」を専門的に極めようとすると、難解な専門用語をひとつずつ理解していく必要性があります。

フレネルレンズや老視のコンタクトレンズ関連にもでてくる「同心円」ですが、虹の7色をみていると、その原理が理解できます。

また、極端な発想ですが、小学校の算数教材で使うコンパスの針を定位置にしたまま、幅を変えてぐるりと回すと円が幾重にもできますが、これも同心円だといえますね。

このような身近な気付きが、専門的な分野にもつながるのではと思われます。

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