【「電波望遠鏡・アルマ」の活躍に期待】

66台のパラボラアンテナをつないで1台の望遠鏡とする、「電波望遠鏡・アルマ」がほぼ完成、世界最高の視力としての活躍が期待されています。

ちなみに、16台のアンテナ使用の初期段階の時点で、地球から400光年先に漂う「糖」の分子が発見されていることからも納得できます。

また、「ハップル望遠鏡」や「すばる望遠鏡」では、星や銀河が放つ「光」を観測しますが、電波で宇宙をみる「アルマ」では、波長の短いミリ波やサブリ波を捉えることが大きな特徴です。

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