【スカイツリーの投光器ケースにLED】

2月29日に完成した「スカイツリー」の展望回廊と展望デッキの2箇所の展望台には、LEDを使った投光器のケースが設置されました。

この投光器のケースは、レーザーを用いた精密な板金加工がなされており、5月22日の開業後、ツリーの周辺にある雲のライトアップの立役者をすることになります。

精密板金加工会社「丸十」(兵庫県加古川市)のレーザーを用いた高度な技術は、東北新幹線「はやぶさ」では、最高級車両の座席部分の骨格としても使われています。

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