【世界一周旅行への大きなステップ! ソーラー飛行機の快挙!】
太陽光は各方面で注目を集めていますが、今度は、約1万2千個の太陽電池パネルを張り、モーター4基でプロペラを回す飛行機が、初の大陸間飛行を成功させました。
スイスの「ソーラー・インパルス」が開発した飛行機は、1人乗り。
炭素繊維でつくられているため約1.6トンと軽量ですが、両翼は大型ジャンボジェット機並みの堂々たる63.4メートル。
スペイン・マドリードからモロッコ・ラバトまでを約20時間掛けてのフライトは、2014年に予定されている世界一周旅行への大きなステップになりました。