【光学技術の進歩は身近な存在】その1

光学技術の進歩は、カメラの「望遠レンズ」にも画期的な変化をもたらしました。
これまで振り回すほど大きかった「500mmミラーレンズ」に「反射式光学系」が採用され、なんと、手のひらに乗るほどの小さい望遠レンズが誕生しました。

その大きさ、全長わずか8.8cm。このようなコンパクトサイズの実現により、機動性、携帯性はもちろん、使いやすさも大幅にアップすることに成功しました。

また、望遠レンズでありながら1.72mという至近距離の撮影まで可能、被写体に接近しないで最大倍率1:2.7のマクロ撮影が楽しめることが大きな特徴です。

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