【凸レンズの拡大作用と顕微鏡の始まり】

レンズを使った身近な存在で、もっとも簡単な光学器機としてメガネがあります。

メガネには、凹レンズを使った近視用と、凸レンズを使った遠視用があることが知られています。

凸レンズには拡大作用がありますが、このしくみに気づいた時期は明らかにはされていませんが、メガネが誕生した13世紀後半ごろだとの説もあります。

そして、虫メガネから始まった凸レンズが顕微鏡として知られるようになったのは、16世紀後半から17世紀初めだといわれています。

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