【双眼鏡と望遠鏡】

双眼鏡は、両目を使って対象物を見る望遠鏡のことで、バードウォッチングなど自然観察の場でも活躍するほか、観劇やスポーツ観戦、野外コンサートの場でも使われます。

双眼鏡が使われる目的は、遠くのものを大きく拡大して観ることであり、小型で持ち運びにも便利なことからも重宝されています。

望遠鏡がつくられたのは17世紀始めで、双眼鏡の誕生も同時期だとされており、初期の望遠鏡は帽子に取り付けられる小型の双眼式との記録も残っています。

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