【太陽エネルギーを利用した「ビームダウン式集光装置」から水素精製を目指す】
次世代エネルギーとして注目を集めてきた太陽光エネルギーですが、3月の地震後、ソーラーパネルを設置するなど、一般家庭でも関心を寄せる人が増えてきました。
太陽光エネルギーの最大のメリットは、枯渇することがなく、ずっと継続して利用できることです。
また、水素エネルギーにも着眼、空気中の酸素を反応させて利用する燃料電池車などへの活用が期待されています。
宮崎大学に設置予定の、太陽エネルギーを利用した「ビームダウン式集光装置」もそのひとつです。