【復興のシンボルとしても期待される「電力会社のメガソーラー」】
「メガソーラー(大規模太陽光発電所)」の運転を始める電力会社が相次いでいます。
昨年12月、東京電力の「扇島太陽光発電所」(川崎市)が、同年8月の「浮島太陽光発電所」(同)に次いで、国内2カ所目となるメガソーラーの営業を開始しました。
また、昨年12月には東北電力の「八戸太陽光発電所」(八戸市)でも運転を開始、東北の復興のシンボルとしても期待されています。
さらに、東京電力の「米倉山太陽光発電所」(甲府市)も今年1月には運転開始予定です。