【東京・四ツ谷駅のエコステ、節電への工夫は?】
JR東日本のエコステーション(エコステ)のモデル駅・第1号として、2012年3月に整備完了した東京・四ツ谷駅には、太陽光パネルやLEDなどが取り入れられています。
赤坂口駅舎の50kwの太陽光パネルは照明や空調の電力に、四ツ谷口駅舎の天窓に取り付けられたシースルー型の0.2 kwの太陽光パネルでは発電もできるしくみです。
また、電気掲示板にはLED、駅事務所で使う電気には家庭用燃料電池エネファームを取り入れるなど、さまざまな節電への工夫がなされています。