【注目された「皆既月食」】

2011年12月10日、全国各地で「皆既月食」が見られることがわかり、天文ファンの間では早くから注目されていました。

食の始めから終わりまでを日本でみられるのは2000年7月16日以来で、次回は、2018年1月31日までみられないことも、注目された理由のひとつです。

また、その日が土曜日の夜ということもあり、皆既月食の一連の動きを家族そろって楽しむことができました。

身近な自然現象を肌で感じることにより、子どもが科学へ興味をもつきっかけになるといいですね。

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