【火星でも活躍するマイクロスコープ】
月や火星などの状況を観察するために、NASAは有人宇宙船や探査車などを送り込んできました。
最近では火星探査車「キュリオシティ」が、火星表面の様子を画像として届けてくれています。
さて、キュリオシティがその役目を果たすためには、マイクロスコープやカメラの存在が欠かせません。
最近では、「骨」ではないかと考えられる物体をとらえた写真が話題となっています。
地球外生命体(火星人、エイリアン)が本当にいるのかどうか、近い将来は人類が火星に降り立って探索するという計画もあるのですよ。