【白内障治療で注目される「多焦点レンズ」】
白内障の治療として「眼内レンズ」があり、健康保険適用されることでも人気ですが、「単焦点レンズ」のため、シーンに応じてメガネの装着が必要になります。
一方、遠近両用で日常生活上に大きな支障がない「多焦点レンズ」もあり、2008年から先進医療として認められています。
ただし、一部の費用を除いて「自由診療」のため治療費がネックになります。
どちらのレンズにするかはライフスタイルにもよりますが、原則・再手術ができないため、慎重に選ぶことが大切です。
デジタルマイクロスコープの朝日光学機製作所。
白内障の治療として「眼内レンズ」があり、健康保険適用されることでも人気ですが、「単焦点レンズ」のため、シーンに応じてメガネの装着が必要になります。
一方、遠近両用で日常生活上に大きな支障がない「多焦点レンズ」もあり、2008年から先進医療として認められています。
ただし、一部の費用を除いて「自由診療」のため治療費がネックになります。
どちらのレンズにするかはライフスタイルにもよりますが、原則・再手術ができないため、慎重に選ぶことが大切です。