【鏡の種類と特徴】

レンズに凹凸があるように鏡にも凹凸があり、その特徴を活かしたものが日常生活でも活躍しています。

ふだん使う鏡は、表面が平らな「平面鏡」で、光を規則正しく反射して対象物そのままの形を映し出すことができます。

見通しの悪い道路などに使われているカーブミラーは「凸面鏡」になっていて、広範囲を映し出すことで事故防止に役立っています。

また、オリンピックの聖火台に使われているのは「凹面鏡」ですが、光を集める性質があるため取扱いに注意が必要です。

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