【雪降りの日のほうが暖かいのは?】
暦の上での「春」は3~5月ですが、毎年2月下旬~3月上旬にかけて「ドカ雪」が降ることもありますが、今年も2月末になってから、この冬最大の寒波に見舞われました。
昔から、雪降りの日のほうが暖かいといわれてきましたが、科学的にいうと、水蒸気が雪に変わるときに放出する「熱エネルギー」が関係しているようです。
また、雪降りや曇りの日は雲が厚くなる「放射冷却現象」が起こり、晴れの日と比べると熱が逃げにくいともいわれています。
デジタルマイクロスコープの朝日光学機製作所。
暦の上での「春」は3~5月ですが、毎年2月下旬~3月上旬にかけて「ドカ雪」が降ることもありますが、今年も2月末になってから、この冬最大の寒波に見舞われました。
昔から、雪降りの日のほうが暖かいといわれてきましたが、科学的にいうと、水蒸気が雪に変わるときに放出する「熱エネルギー」が関係しているようです。
また、雪降りや曇りの日は雲が厚くなる「放射冷却現象」が起こり、晴れの日と比べると熱が逃げにくいともいわれています。