【Cマウント、CSマウントとは?】
マイクロスコープには、レンズとカメラ本体を接続する機構があり、これは「レンズマウント」と呼ばれています。
マイクロスコープのレンズマウントには「Cマウント」と呼ばれるものがあり、Cマウントはスクリューマウント(ネジを使って本体とレンズを固定するタイプ)の1種です。
マウント面と撮影素子面までの距離が17.526mmです。
Cマウントを小型化したものがCSマウントで、こちらはマウント面と撮影素子面までの距離が12.5mmです。
ただし、口径やネジピッチなどはCマウント、CSマウントのどちらも同じです。