【USBメモリの注意点】
USBメモリは、パソコンとのUSB接続を行うことで内部のデータを読み書きできる補助記憶装置です。
しかし、USBメモリそのものを、紛失したり盗難に遭ったりすることで、情報漏えいが起こってしまうリスクがあります。
さらに、USBメモリを介してコンピュータウィルスに感染するというケースが増えているため、官公庁や企業によってはUSBメモリを使用できないようにしている場合もあります。
マイクロスコープで撮影したデータを記録する場合、それが研究上の機密や、個人情報に該当することも多いため注意が必要です。