2010年12月10日 / 最終更新日 : 2010年12月10日 iwasawa 未分類 「光学の応用分野」コンタクトレンズの構造の不思議 「光学」の分野として「レンズ」があり、凸レンズや凹レンズを使い分けることによって遠視や近視などを矯正することができます。 メガネやコンタクトレンズをつくるとき、レンズの向きを微調整することは、みなさんご存知のとおりです。 […]
2010年12月9日 / 最終更新日 : 2010年12月9日 iwasawa 未分類 「同心円状の光学構造」について考える 「東レ」の「遠近両用ハードコンタクトレンズ・プレリーナⅡ」は、「同心円状の光学構造」になっており、光学分野の応用範囲が注目されています。 その構造について、具体例を挙げると次のとおりです。 テレビなど、遠くや中間距離のも […]
2010年12月8日 / 最終更新日 : 2010年12月8日 iwasawa 未分類 同心円状の光学構造」の意味とは? このたび「東レ」から発売された「遠近両用ハードコンタクトレンズ」は、「同心円状の光学構造」になっていることが特徴です。 「プレリーナⅡ」というその商品説明によると、遠くを見るときはレンズの中央部、近くを見るときは周辺部に […]
2010年12月7日 / 最終更新日 : 2010年12月7日 iwasawa 未分類 「光学分野の応用」は こんなところにも! このたび「東レ」から40歳代をターゲットにした「遠近両用ハードコンタクトレンズ」が発売され、コンタクトレンズを使い続けたい人の間でも注目されています。 コンタクトレンズの使用によって近視が改善されますが、加齢とともに老眼 […]
2010年12月3日 / 最終更新日 : 2010年12月3日 iwasawa 未分類 顕微鏡の焦点を合わせるもの 顕微鏡のなかでも「対物レンズ」と「接眼レンズ」は「試料」を見るための大変重要な存在で、特に、対物レンズの性能は顕微鏡の性能を左右するくらい大切なものです。 しかし、それを支えるためには、試料の焦点を合わせる働きをする「ね […]
2010年12月2日 / 最終更新日 : 2010年12月2日 iwasawa 未分類 顕微鏡の「反射鏡」と「コンデンサ」 顕微鏡は「対物レンズ」によって試料を写しだしますが、そのとき光源からの光を反射させて試料に当てる役目をするものに「反射鏡」があります。 反射鏡に使われているものは、片方が「平面鏡」で、もう片方が「凹面鏡」になっていますが […]
2010年12月1日 / 最終更新日 : 2010年12月1日 iwasawa 未分類 顕微鏡を構成する部品 顕微鏡を構成するためには「対物レンズ」や「接眼レンズ」は大変重要な役割をもっていますが、それらのレンズの働きを支えるための部品の存在も見逃すことができません。 【顕微鏡の「接眼レンズ」とは】でも触れた「鏡筒」も、対物レン […]
2010年11月30日 / 最終更新日 : 2010年11月30日 iwasawa 未分類 顕微鏡の「接眼レンズ」とは 顕微鏡の「接眼レンズ」は目に最も近いレンズであり、「対物レンズ」で拡大された像をさらに大きくする働きがあり、対物レンズに次いで重要な役割をもっています。 顕微鏡を目で覗いたときに見える範囲の広さを「実視野」といいますが、 […]
2010年11月29日 / 最終更新日 : 2010年11月29日 iwasawa 未分類 顕微鏡の「対物レンズ」とは 顕微鏡の部品のなかで、最も大切な部品といわれるものに「対物レンズ」があります。 対物レンズとは「試料」つまり見る対象物の近くにあるレンズで、このレンズの性能が顕微鏡全体の性能を大きく左右する大きな役割をもっています。 顕 […]
2010年11月26日 / 最終更新日 : 2010年11月26日 iwasawa 未分類 虫めがねと顕微鏡 顕微鏡は、虫めがねの倍率を大きくしたようなもので、医学や化学の分野など幅広く活用されています。 虫めがねの倍率は、だいたい2~10倍くらいですが、顕微鏡では20~1,500倍くらいまで拡大が可能で、まさにミクロの世界を体 […]