2012年7月6日 / 最終更新日 : 2012年7月6日 iwasawa 未分類 【電波望遠鏡「アルマ」にみる宇宙初期の銀河のようす】 南米・チリに建設中の電波望遠鏡「アルマ」は、光学望遠鏡「すばる」では困難だといわれる詳細な観測を可能にしました。 アルマ望遠鏡では、大量の塵にも遮られることなく、ミリ波での観測が可能なことが大きな特徴です。 これによって […]
2012年7月5日 / 最終更新日 : 2012年7月5日 iwasawa 未分類 【奈良時代後期に超新星爆発か太陽表面で巨大な爆発?】 年代測定の手がかりとして、炭素の放射性同位体「炭素14」による「炭素14年代測定法」が注目されています。 樹齢1900年を誇る鹿児島・屋久杉の750~820年に該当する年輪を調べたところ、奈良時代後期・775年に超新星爆 […]
2012年7月4日 / 最終更新日 : 2012年7月4日 iwasawa 未分類 【最遠の銀河が「すばる望遠鏡」によって発見】 このたび、地球から約129億1千光年先にある最遠の銀河が「すばる望遠鏡」によって発見され、昨年発見された銀河よりも、さらに40万光先にある銀河としても注目されています。 これまでも、約127光年先にある「原始銀河団」を捉 […]
2012年7月3日 / 最終更新日 : 2012年7月3日 iwasawa 未分類 【無人探査機「ボイジャー1号」が、いよいよ太陽系外へ】 このたび、無人探査機「ボイジャー1号」が太陽系の端に到達されたことが「NASA(米航空宇宙局)」より発表されました。 地球から約180億キロ離れた太陽系の端への到着にするまで、1977年に打ち上げられて以来、実に35年間 […]
2012年7月2日 / 最終更新日 : 2012年7月2日 iwasawa 未分類 【ほたるが発する「冷光」とは】 俳句の季語としても登場する「夏の風物詩・ほたる」は、きれいな水がある静かなところに生息することでも知られ、自然環境のバロメーターにもなります。 ほたるが発する光は、ルシフェリンにルシフェラーゼが加わることで起きる酸化反応 […]
2012年6月29日 / 最終更新日 : 2012年6月29日 iwasawa 未分類 【CCDとCMOS、軍配はどちらに?】 デジタルカメラで採用されているCMOSは、薄型機種として進化をし続ける携帯電話のカメラでも注目されています。 CCDとCMOS、どちらが優れているのかは、使用する器機にもよりますので一概にはいえません。 しかし、小型化が […]
2012年6月28日 / 最終更新日 : 2012年6月28日 iwasawa 未分類 【デジカメ技術の今後に注目】 Webカメラ(ライブカメラ)で使用されている、より高画質な映像で人気のCCDですが、デジタルカメラの業界においてはCMOSの製品が多いようです。 その大きな理由として、CMOSはCCDに比べると消費電力が少ないという、大 […]
2012年6月27日 / 最終更新日 : 2012年6月27日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報 【より高画質なCCDが注目される理由】 最新の器機の品質や性能に「こだわり」をもつ人は、とことん「その道」を貫きます。 ビデオカメラでよく見掛けるCCDは、人間の目の網膜の働きがあり、取りこんだ光をデジタル信号に変換するものです。 また、CCD はCMOSと比 […]
2012年6月26日 / 最終更新日 : 2012年6月26日 iwasawa 光学顕微鏡・顕微鏡情報 【注目されるCCDの技術】 CCDやCMOSなどの専門用語は、携帯カメラやデジタルカメラなどを通じて、日常的に見聞きする機会が多くなっています。 顕微鏡や顕微鏡用カメラの技術は、まさに日進月歩。 パソコンのUSBポートにつなぐだけで、CCD撮影 […]
2012年6月25日 / 最終更新日 : 2012年6月25日 iwasawa 未分類 【「網膜色素変性症」などの治療に希望の光】 目の奥にあって、光を感知する大切な働きをする網膜は、なんらかの原因で傷がつくと再生することがでないため、「網膜色素変性症」などの治療は極めて困難な現状です。 そんななか、理化や住友化学などの研究グループが、ヒトの「胚性幹 […]